これって虐待だったのでは?母の散髪が死ぬほど嫌だった話
大人になった今では笑い話になっているのですが、当時は本当に母に髪を切られるのが嫌で嫌で嫌で嫌でしょうがありませんでした(;^ω^)
母のこだわりで『目が悪くなるから前髪は目の上』だったのですが、まっすぐするために少しずつ上に上に前髪が上がっていくという悪循環で…
しかもスキばさみという存在を知らなかったのか私たちは髪の毛が多いにも関わらず『すく』という事をしなかったために本当に黒いもっさりとしたヘルメットかぶっているような髪型でした。(私が面長という事もあって、本当に髪型が似合っていなかった)
おかげで中学に上がるまでは髪の毛を肩以上に伸ばしたこともありません。
嫌だったなら、拒否すればよかったじゃないって話なんですがその拒否権がまずなかったんですよね。ほぼ強制でした。
泣いて嫌がっても、「いいから早く!!」と鬼の形相で怒られるので従うしかなかったのです。(当時の母はヒステリックでめっちゃ怖かった)
私たちの意思をガン無視で、強制的にヘルメットオカッパにされていたのですが今思えばこれって精神的虐待に近いのでは…?と思う事も。。。
次の日この髪型で学校に行くことを考えたらもう死にたくなるような気分でした。
そんでもって毎回散髪後大号泣してるのに、いっこうに改善してくれる事も無く…。
これってどうなん!!?(;^ω^)
虐待じゃないの!?どーなん!?笑
今自分に娘が産まれて思うに、子供が泣いて嫌がる髪型を毎回するって相当なメンタルが強い(?)かサイコパスじゃないと無理な気がします。
うちの母親って実はサイコパスなのか??(本気)
それなのにテレビのドキュメントなんかではすぐ泣くくらい涙もろいのが謎すぎます。
これってどういうことなの?誰か教えて…(´・ω・)